電力の契約タイプ
家庭での電力契約はいくつかタイプがあります。使用している電化機器、ライフスタイルに合わせて、ぴったりな契約をすれば、電気料金を節約することも出来るのです。
<従量電灯>
使用する時間帯に関係なく、料金は一定で、「従量電灯B」と「従量電灯C」の二つの契約があります。
従量電灯Bが一般の家庭で一番多い契約です。
契約のタイプは個人の申し出で決めることが出来ます。 10Aから60Aまでの7段階に分かれており、アンペアが上がるごとに基本料金も上がっていくので、各家庭の電力使用量に合った契約をしましょう。
度々ブレーカーが落ちるなどの不具合には、ひとつ上のアンペア契約をすると解消できる場合もあります。
従量電灯Cは6KVA以上の契約になります。
電力を沢山使う家庭や大型冷蔵庫などを使用している商店などが主になります。
<深夜電力>
夜間の安い電力を使うことが出来ます。
電気温水器などの夜間蓄熱式機器を使用している家庭が対象になります。
午後11時から午前7までの8時間契約の「深夜電力A」と「深夜電力B」と、午前1時から午前6までの5時間契約の「第2深夜電力」があるのですが、使用している電気温水器の種類によって契約が分かれます。
<おトクなナイト8・10>
電気料金を夜間(割安)と昼間(割高)で異なった金額に設定している契約です。
「おトクなナイト8」は午後11時から午前7時までが夜間料金で「おトクなナイト10」は午後10時から午前8時が夜間料金になります。
この契約は電気温水器などの利用は条件となっておらず誰でも契約できます。
昼間、家に誰もいない共働き家庭や、夜型の生活を得意としている人にぴったりな契約です。
<電化上手>
エコキュートや電気温水器など夜間蓄熱式機器を使用している家庭で契約することが出来ます。
条件としては夜間蓄熱式機器の総量量が1KVA以上であることです。
オール電化住宅やIHクッキングヒーターを使っている家庭にぴったりな契約です。
オール電化住宅には電気料金の請求時に5%の割引もあります。
電化上手は「季節別時間帯別電灯」という契約内容で電気の使用について細かく分類しています。
・時間帯 夜間 (午後11時~午前7時まで)
朝晩 (午前7時~午前10時までと、午後5時~午後11時まで)
昼間 (午前10時~午後5時まで)
・季節 夏季 (7月1日~9月30日まで)
その他季(10月1日~翌年6月30日まで)
電気料金を従量電灯契約と比べて見ると、夜間は大幅に安い料金です。
朝晩はほぼ一緒、そして昼間が割高になります。
夏季になると、通常でも割高な昼間料金がさらに高くなります。
夜間、朝晩は夏季によっての料金アップはありません。
太陽光発電とオール電化を組み合わせることで様々なメリットが生まれます。
太陽光発電を設置するメリット